不器用な暮らし

HSP気質の30代独身女、日々のあれこれ。

婚活アプリの話(その2)

 
試しに登録してみた婚活アプリですが、早くも挫折しそうな予感がしています。
 
 

間違ってマッチングしてしまった

 
私が登録したアプリには、男性から「いいね」や「足あと」が届いた時に「ありがとう!」と返す機能(ボタン)があります。
私はこれを「本当にただお礼をするだけの機能」だと思っていたので、軽い気持ちで「ありがとう!」ボタンを押したところ、
 
 
画面には「マッチングおめでとうございます!」の文字。
 
 
・・・やっちまった。/(^o^)\
 
 
使い方がまだ完全には分かってないのでアレですが、どうやら男性からのアクションにこちらが反応することでマッチングが成立し、メッセージが送り合えるようになるみたいです。
 
でもごめんなさい、やり取りをしたいから「ありがとう!」ボタンを押したわけじゃないんです。
本当にただの「いいねありがとうございました」というお礼のつもりだったんです。
 
誤ってマッチングしてしまったその男性とは、1ラリーだけメッセージのやり取りをして、その後は私が返信を止めている状態です。汗
 
もしかしたら、やり取りをしているうちに「意外とフィーリング合うかも?」ってなるのかもしれないけど。
でもどうしても自分にとって許容できないところ(その人の場合は「タバコ」など。タバコの煙が本当に苦手なんです;ω;)がある場合は仕方ない……よね?(´;ω;`)
 
 

前言撤回?

 
先日こちらの記事で、私には生活力がないので「家事などで支える代わりに誰かに養ってもらいたい」というようなことを書きました。
でも、養ってもらいたいから婚活するってどうなの……?とやっぱり思うし(自分で書いたんだけど)罪悪感もわいてくる。
 
仲が悪い両親をずっと見てきたからこそ「男性に頼らずに生きていけるようになりたい」と思っていたはずなのに。
 
ちなみに、婚活アプリに登録している男性の中には「専業主婦希望の方はごめんなさい」という人もちらほらいる。
 
私は別に専業主婦になりたいわけではないのだが、じゃあ外に働きに出られるかと言われれば大きな声で「イエス」とは言えない。
「なるべく外で働きたくない理由」や「在宅にこだわる理由」を訊かれた場合、話しても理解してもらえるのか?という不安もある。
 
やっぱり私には、婚活より仕事なのか?
考えれば考えるほど精神を病みそうで、考えることを放棄したくなってしまう。泣
 
 

専業主婦ウェルカムの男性

 
「専業主婦希望の方はごめんなさい」の男性もいれば、逆に「専業主婦になりたい方でもOKです」という男性もいる。
ざっとプロフィールをチェックしたところ、大体の人が「年収600万円以上」だった。
 
中には年収1000万円以上の人もいて、「家事が負担になりそうなときはお手伝いさんを雇います」なんて人もいた。
彼らと結婚したら少なくともお金の心配はしなくて良さそうだけど、生きている世界があまりにも違いすぎて貧乏人の私は絶対にアプローチできません。
 
昨日の夜は、同い年ぐらいで年収1000万円以上の人を見かけては「すごいな~・・・」と感心する(そしてちょっと落ち込む)などの行為を繰り返し、いつもより少しだけ夜更かししてしまいました。楽しかったです。(?)
 
 
ここまで読んでくださってありがとうございました。