不器用な暮らし

HSP気質の30代独身女、日々のあれこれ。

HSP診断の話

 
30歳の頃に「自分はHSP(繊細さん)なんだ」と認識して早数年。
 
大げさじゃなく本当に世界の見え方が変わって、ほんの少しだけ生きやすくなりました。
 
 

HSPだと知ることが大事だった

 
29歳までは毎日が「灰色(または黒)」って感じだったけど、HSPだと自覚したことでようやくスタートラインに立てた感じ。
「毎日をキラキラ過ごしているあの人たちと自分は何が違うんだろう?」「死なないから生きてるだけ」「早く人生終わりたい」「消えてなくなりたい」と思うこともほぼ無くなりました。
 
もしも10代の頃にHSPを自覚できていたら、若者時代をもっと楽しく過ごせていたかも。
でも今そんなこと言ってもどうにもならないよね。だって今この瞬間がいちばん若いから!
 
 

改めて「HSP診断」を受けてみた

 
無料でできるHSP診断を久しぶりに受けてみました。
 
結果は……
 
 

 
 
だよね知ってた。笑
 
 

 
 
タイプは「非HSS型HSP」でした。
 
確かに私はあまり好奇心が無く、流行りものにもほとんど興味がありません。(興味があるものもあるよ)
流行っているアニメ・漫画は、もちろん惹かれれば見ますけど、一話を見て「私には合わないかも」と感じたらすぐに見るのをやめてしまうタイプ。
 
人と会って話すよりも、メッセージでのやり取りやブログでの交流が好き。
20代の頃は自分がHSPだと知らなかったので、接客業に就いては転職、就いては転職を繰り返しました。
 
ああ。
早く、自分らしく無理のないペースで働いて暮らせるようになりたいです。(´;ω;`)
 
ここまで読んでくださってありがとうございました。